4/5(火) 5:15配信
東スポWeb
シード権獲得に大きく前進した渋野日向子(ロイター=USA TODAY Sports)
最大の収穫は――。女子ゴルフの渋野日向子(23=サントリー)が米女子ツアーメジャー初戦「シェブロン選手権」最終日(3日=日本時間4日、カリフォルニア州・ミッションヒルズCC=パー72)で66をマーク。昨年の予選落ちから4位と躍進し、成長の手応えをつかんだ。来季シード権の獲得にも大きく前進したことで、安全重視の〝呪縛〟からも解放されそうだ。
今季のメジャー初戦に挑んだ渋野は最終日に66をマークし、3日目に叩いた77の〝悪夢〟を払拭。昨年の予選落ちから通算10アンダーの4位に入り「4日間いいゴルフはできなかったけど、3日間はいいスコアで上がることができて上位に食い込んだ。去年より成長できている。いろいろ頑張ってきてよかった」と〝シブコスマイル〟をはじけさせた。
悪いスコアを引きずるプロゴルファーが多い中、3日目の夜のやけ食いで持ち前の切り替え力を発揮した。「牛タン何人前かは分からんけど、20枚以上。ご飯は大盛りでサラダも食べた」と明かした。これが奏功して来季の出場権などを決めるCMEポイントランキングは前週の133位から一気に39位へ浮上し、同ランク80位以内のシード権獲得へ大きく前進。昨季実績で80位は381・28ポイントだったが、すでに178・625ポイントを稼いだ。
今季の目標とするシード入りへ一定のメドがついたことで、あるベテランツアー関係者はこんなメリットを挙げた。「渋野さんは気持ち的に開き直ったときのゴルフがハマるとスコアが出るイメージがある。今後はシードのことばかり考えずにできるはずなので、より自分のゴルフに徹することができるのでは」。今大会前に本紙取材に応じた芹沢信雄(62=TSI)は「予選は確実なプレーを選択しがちですが、決勝2日間で自分のやりたいゴルフができます」と指摘していたが、趣旨は同じだろう。
本人はシード権について「まだ荷が下りた感じはないけど、ちょっとした安堵はある」と心にゆとりが出てきた様子。5月中旬の試合後に行われるリシャッフルもクリアし、現在の優先出場順位(153位)も上昇が確実だ。次戦は「ロッテ選手権」(13日開幕、ハワイ州)の予定。安全重視の〝小さなゴルフ〟から解放されるだけに、今後が楽しみになってきた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/129d14284ba888fa3d4d4ea1ecd27867ac309196
>>1
3日目パーセーブしておけばな。
でも日本人でメジャー優勝に最も近いのは
やはり渋野日向子だな。
ゴルフのスケールが大きい。
次に笹生優花か。
>>1
飛距離が伸びたし
アプローチとショットも良くなってる。
あとは首位に立って
優勝が目の前に来た時に
いつもの平常心でゴルフが出来るかどうか。
牛タン20枚食べたんやて。
魔の3日目さえなければ
独走して優勝できたのに
>>5
もったいないよな~
>>5
いやあれがなければ最終日に大叩きだった可能性高い。
アメリカの女子ツアーはアメリカの男子ツアーと違って人気もないしレベルもかなり低いのに
渋野はショボすぎる
単なる一発屋
>>17
つまんねーの貼ってんじゃねーよ
頭悪いだろ?おまえ
>>17
スイングに影響ってあるの?
>>17
下手くそゴルファーはこれ見て勉強しとけよ左の脇はここまで締めておくんだぞ
>>17
現在は、更にパワーアップしとるらしいな。
コメント