『稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても…』



資生堂レディスオープン  初日

 この日は気温36度を超える猛暑。午前7時35分と早めのスタートだった稲見も、この暑さに苦しめられた。「傘をずっと差して、ヤーデージブックで扇いでいた。水分補給もたくさんして、後半は氷のうを使おうと思ったけど、氷がすぐ溶けてしまって使えなくて…。最後の3ホールぐらいは、いつ倒れてもおかしくないぐらい」。それでもノーボギーと集中力を切らさなかった。タフなコンディションの中でもスコアを崩さない、持ち前の安定感が光った。




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