『なぜ連続予選落ちから“全英V争い”を演じられたのか? 大会との相性ではない渋野日向子の印象的だった強さ』



 惜しくもプレーオフまで1打足りなかったものの、「最近の調子からして、最終日に最終組で回れるということが本当に奇跡だったと思います」と渋野自身が語っていたように、直近7試合(棄権した『全米女子プロゴルフ選手権』は除く)で予選落ちが6試合という状況から、見事に自分のゴルフを立て直したのは大健闘と言えるだろう。

では、渋野の強さとは?




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(出典:THE DIGEST)