『ウェッジには初デートと入籍日を刻印 圧勝チャン・キムを支えた愛の証しと新パター』



カシオワールドオープン 最終日

 昨シーズンの賞金王チャン・キムが、ツアー記録を塗り替える通算32アンダーで圧勝した。最終日は「62」の10アンダーをマークする独走。「自分でも何が起こったのかわからない」と苦笑したが、唯一変化を挙げるとしたら開幕直前に変えた新パターだ。

 今季長く使っていたピンの「DS 72 C パター」から、気分転換を兼ねてピン「2023アンサー」パターに変更した。「センターシャフトも良かったが、2週前の大会でパッティングに苦戦したから、構えた時の見た目を変えたかった」と火曜にテストして即投入。この日に10個奪ったバーディも、ショートパットから6、7m前後のきわどい距離まで不安なく沈めてスコアを伸ばした。

 もともと試合によってマイナーチェンジを行うタイプ。ドライバーのシャフトは今週、フェードのフィーリングを出すために米国でも投入していた藤倉コンポジット VENTUS BLUE 7を装着した。その時の調子やコースによって、柔軟に選択肢は用意している。

 3本入れているウェッジにはちょっとしたこだわりも。52、56、60度の3本には、今年12月に入籍するフィアンセとの記念日を刻印している。「52度は彼女の誕生日、56度は初デート、60度は結婚予定日」と照れ臭そうに教えてくれた。




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(出典:ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO))