『古江彩佳がFWキープ率でトップ10入り! 安定感は世界の舞台でも抜群』



 昨シーズン、並みいる強豪をおさえて最もフェアウェイをキャッチしたのはデイナ・フィンケルステイン(米国)。87.3%という素晴らしい数字をたたき出したが、シードを獲得できず勝、西村らとともにQシリーズを戦った。大事なスタッツではあるが、必ずしもスコアに直結しないともいえる。

 そのなかで同じく精度が持ち味の古江は84%で8位。「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」でツアー初優勝を挙げるなどルーキーイヤーから大活躍した。ドライビングディスタンスは129位(248.650ヤード)ながらも、安定感を武器にスコアにつなげたかたちだ。




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(出典:ゴルフ情報ALBA.Net)