幡地隆寛選手が関西オープンで日本ツアー初優勝を果たしました!最終日に5バーディー、2ボギーのスコアで通算14アンダーとなり、首位から出た清水大成選手を逆転して優勝しました。

 前半は連続ボギーもありましたが、8番のパー4で1オンに成功し初バーディー。雨の後半も11、12のパー5で連続バーディーを決め、15、16でも連続バーディー。最終18番でパーパットを沈めてガッツポーズを見せました。

 幡地選手は飛距離を武器に活躍しており、3月のアジア・オーストラリアツアー共催「ニュージーランド・オープン」でプロ初優勝を飾っています。国内では昨年の関西オープン2位が最高でしたが、うれしい初優勝となりました!




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