アムンディ・エビアン選手権の第2ラウンドが進行中です。渋野日向子選手は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのスコアで「71」を記録しました。ホールアウト時点でトータルイーブンパーであり、56位タイで予選ラウンドを終えました。カットラインは65位タイまでです。

 渋野選手は出だしの10番ホールでティショットを木の中に打ち込み、5オン1パットのダブルボギーでスタートしました。しかし、14番と15番で連続バーディを奪い、後半4番でボギーを叩いたものの、8番パー3では6メートルを流し込んでバーディを決め、予選通過圏内に戻りました。

 他の日本選手も頑張っています。山下美夢有選手はトータルイーブンパー、畑岡奈紗選手はトータル3オーバーで第2ラウンドを終えています。岩井明愛選手は4つ伸ばしてトータル3アンダー、西郷真央選手はイーブンパーで終盤に差し掛かっています。

 首位と1打差の6アンダーで4位からスタートした古江彩佳選手は、日本時間午後8時にプレーを開始しました。竹田麗央選手、西村優菜選手、笹生優花選手、勝みなみ選手も午後組でプレーしています。




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(出典:ゴルフ総合サイト ALBA Net)