原英莉花、2日連続で67以上を達成
大東建託・いい部屋ネットレディスの最終日、原英莉花選手が師匠の尾崎将司から出されていた「2日連続で67以上」の宿題を達成しました。第3ラウンドでは最終9番パー5でダブルボギーを叩きながらも「67」で回り、27位から出た最終ラウンドでは6バーディ・ボギーなしの「66」をマークしました。
原選手は、優勝した川崎春花選手とは12打差の16位でしたが、自虐的に笑いながら「でも、この順位じゃジャンボさんは見てくれてもないかも。なんとも思ってないと思いますよ」とコメント。高校生のときに正式に弟子入りしたジャンボからの課題をクリアし、自信をつけています。
原選手はパー72での自己ベストを「65」に持っていますが、2018年のプロデビュー以来、最終日を除いて「67」以上を25度記録していました。今大会では旧知のキャディ、ジェイソン・イッズ氏と久しぶりにタッグを組み、バンカーショットでのバーディを決めるなど、素晴らしいプレーを見せました。
次戦は8月9日からの「NEC軽井沢72」で、原選手は「しっかり自分を分析する2週間にするつもりです」と意気込んでいます。ツアー5勝のうち4勝は10月以降に挙げており、今後の活躍に期待が高まります。夏休みが終われば、“秋女”の季節も間近。原英莉花選手の活躍に引き続き注目です！
大東建託・いい部屋ネットレディスの最終日、原英莉花選手が師匠の尾崎将司から出されていた「2日連続で67以上」の宿題を達成しました。第3ラウンドでは最終9番パー5でダブルボギーを叩きながらも「67」で回り、27位から出た最終ラウンドでは6バーディ・ボギーなしの「66」をマークしました。
原選手は、優勝した川崎春花選手とは12打差の16位でしたが、自虐的に笑いながら「でも、この順位じゃジャンボさんは見てくれてもないかも。なんとも思ってないと思いますよ」とコメント。高校生のときに正式に弟子入りしたジャンボからの課題をクリアし、自信をつけています。
原選手はパー72での自己ベストを「65」に持っていますが、2018年のプロデビュー以来、最終日を除いて「67」以上を25度記録していました。今大会では旧知のキャディ、ジェイソン・イッズ氏と久しぶりにタッグを組み、バンカーショットでのバーディを決めるなど、素晴らしいプレーを見せました。
次戦は8月9日からの「NEC軽井沢72」で、原選手は「しっかり自分を分析する2週間にするつもりです」と意気込んでいます。ツアー5勝のうち4勝は10月以降に挙げており、今後の活躍に期待が高まります。夏休みが終われば、“秋女”の季節も間近。原英莉花選手の活躍に引き続き注目です！
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