プロゴルファーの金田久美子(34=スタンレー電気)が22日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。21日に行われた大東建託いい部屋ネット・レディース(福岡県ザ・クイーンズヒルGC)最終ラウンドで、熱中症で救急搬送されたことについて思いを記した。

 金田は最終日のこの日、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの73で、通算8アンダーの56位で大会を終えた。同日、SNSを通じ、ホールアウト後に熱中症で救急搬送されていたことを明かし、「情けなくて年寄りみたいで悲しいので引き続きより一層トレーニング頑張ります」とつづっていた。

 この日、前日の投稿について「昨日のストーリーね、あんまり重い感じになりたくないから年寄りみたいでって笑い話っぽく書いたんだけどなんかごめんねー」と、「年寄りみたい」と記したことについて釈明。「私もLPGA選手の中ではけっこーな年だから運ばれてる時もおばちゃんだから倒れたんかなぁって思われてるかなー恥ずーって思ったの」と理由を説明した。

 「別に年寄りって悪いことじゃないじゃん?おを付ければ良かったのかな?お年寄りって言えば良かった?そーゆー問題じゃないか」と自問自答し、「素直に書きすぎた、ごめんねー」と呼びかけた。