パリ五輪の女子ゴルフで、日本ツアーの2年連続年間女王で初出場の山下美夢有(加賀電子)が、68のスコアで通算7アンダーとなり、トップと2打差の3位タイに浮上しました。

 前回東京大会で銀メダルを獲得した稲見萌寧に続く、日本女子2大会連続のメダルをかけて、最終日に挑むことになりました。

 リオデジャネイロ大会で銀メダル、東京で銅メダルを獲得したリディア・コ(ニュージーランド)とスイスのモルガヌ・メトローが首位で並んでいます。山下美夢有は、最終日に向けて「1打でも伸ばせるように。1つでも良い順位で上がれるように頑張りたい」と意気込んでいます。




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(出典:スポーツ報知)

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(出典:ゴルフ総合サイト ALBA Net)