ソニー日本女子プロゴルフ選手権最終日(沖縄県かねひで瀬CC)
パリ五輪で4位に入賞した山下美夢有(23歳、加賀電子)は、18アンダーで2位に輝きました。優勝したのは竹田麗央(21歳、ヤマエグループHD)で、通算19アンダーという大会最少スコアタイ記録を達成しました。竹田はこれで2週連続の優勝となり、今季およびツアー通算6勝目を挙げました。藤田さいき(38歳、JBS)は15アンダーで3位、古江彩佳(24歳)は8アンダーで15位に終わりました。
山下美夢有の健闘
4打差の3位からスタートした山下は、6バーディー、ノーボギーの66でラウンドし、見事なチャージを見せましたが、1打及ばず。「今日はショット自体はあまり良くなかったものの、長いパットが入ってくれてパッティングが好調でした」とコメント。最終18番パー5では、第3打をピンそば1メートルにピタリと止め、ギャラリーを沸かせました。
今季はまだ優勝を掴めていない山下ですが、「全体的に悪いわけではないと思います。今週はミスのリカバリーができて上位争いができたので、粘り強いゴルフを見直して、来週からまた優勝争いに挑みたいです」と語りました。
パリ五輪で4位に入賞した山下美夢有(23歳、加賀電子)は、18アンダーで2位に輝きました。優勝したのは竹田麗央(21歳、ヤマエグループHD)で、通算19アンダーという大会最少スコアタイ記録を達成しました。竹田はこれで2週連続の優勝となり、今季およびツアー通算6勝目を挙げました。藤田さいき(38歳、JBS)は15アンダーで3位、古江彩佳(24歳)は8アンダーで15位に終わりました。
山下美夢有の健闘
4打差の3位からスタートした山下は、6バーディー、ノーボギーの66でラウンドし、見事なチャージを見せましたが、1打及ばず。「今日はショット自体はあまり良くなかったものの、長いパットが入ってくれてパッティングが好調でした」とコメント。最終18番パー5では、第3打をピンそば1メートルにピタリと止め、ギャラリーを沸かせました。
今季はまだ優勝を掴めていない山下ですが、「全体的に悪いわけではないと思います。今週はミスのリカバリーができて上位争いができたので、粘り強いゴルフを見直して、来週からまた優勝争いに挑みたいです」と語りました。
<関連する記事>
【女子ゴルフ】山下美夢有、「ミスのリカバリーができた」1打差18アンダー2位 …◇8日 ソニー日本女子プロゴルフ選手権最終日(沖縄県かねひで瀬CC) パリ五輪4位の山下美夢有(23)=加賀電子=が1打差の18アンダーで2位に入… (出典:中日スポーツ) |
コメント