10月24日から27日にかけて千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催されるゴルフ米男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」のプロアマ戦出場権をかけた「ロード・トゥ・ZOZOチャンピオンシップ」が、9月23日に同クラブで行われました。79名のアマチュアゴルファーが参加し、上位2名が大会直前に行われるプロアマ戦への出場権を獲得しました。

 本戦まで1か月を切り、習志野カントリークラブは米ツアーならではのタフなコースに変貌。ラフはボールがすっぽりと隠れるほど長く伸び、大会本番ではフォアキャディーが配置される予定ですが、一般営業ではロストボールの危険もあるほどです。アマチュアゴルファーたちは苦戦しながらも、米男子ツアーの雰囲気を存分に楽しみました。

 今年のZOZOチャンピオンシップには、2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)、昨年覇者のコリン・モリカワ(米国)、メジャー通算2勝のザンダー・シャウフェレ(米国)など、米ツアーのトッププロが出場します。




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(出典:スポーツ報知)