米沢蓮、前澤杯第2日で単独首位に!女子選手の奮闘にも注目

 千葉県睦沢町のMZGCで行われている国内男子ゴルフ「前澤杯」は、2日目を迎えました。開幕戦2位の米沢蓮選手(25、パルコホーム)が、この日65の好スコアをマークし、通算13アンダーで単独首位に浮上。予選落ちのない形式で行われる今大会で、力強いプレーを続けています。

 一方で、主催者推薦枠で出場している女子選手たちも注目を集めています。寺西飛香留選手は連日の70でラウンドし、通算イーブンパーで88位に。一方、女子ツアー通算2勝の菅沼菜々選手は3バーディー、4ボギーの71を記録し、通算1オーバーで91位につけました。菅沼選手は「ショットの調子は良かったが、パットが決まらなかったのが悔しい」と振り返りつつ、「アンダーパーで終えて納得のいく4日間にしたい」と今後への意欲を語りました。

 米沢選手の躍進とともに、女子選手たちの活躍にも目が離せない前澤杯。残りのラウンドでの彼らのプレーに期待が高まります!




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(出典:サンケイスポーツ)