タイトリストが全米オープンで使用率No.1を更新!ボールとクラブの性能に注目

 名門オークモントカントリークラブで開催された第125回「全米オープン」は、プレイヤーたちの装備選択において、タイトリスト製品が圧倒的な支持を得た大会となりました。出場選手の69%が「プロV1・プロV1x」を使用し、同ブランドは77年連続で使用率No.1を記録しました。また、ドライバーやアイアン、ボーケイ・デザインウェッジも高い採用率を誇り、過酷なコースセッティングでプレイヤーを支えました。

 さらに、契約外選手である2025全米オープン優勝者のクラブ選びにも注目が集まりました。彼はタイトリストのGTシリーズに切り替えたことで、ティショットの成績を劇的に改善。精密性とスコアリング性能にこだわるこの大会で、タイトリスト製品が多くのトップ選手に選ばれた理由が明らかになりました。

 「全米オープン」の厳しい環境が求める理想のゴルフボール性能とは、飛距離だけではなく、正確性や弾道の安定性、ショートゲームでのコントロール性能など全ての要素が揃ったもの。その条件を満たすタイトリストが、トップ選手たちの選択肢となる理由を改めて示しました。




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(出典:ゴルフ総合サイト ALBA Net)