全英オープン出場辞退者多数 【松山英樹】も辞退を発表



 今年最後のメジャー大会「全英オープン」は辞退者が相次いでいる。
大会主催のR&Aによる厳しい新型コロナウイルス感染拡大防止策や入国規制などの問題もあって、多くの選手が辞退している。そのため追加で欧州からの出場枠を増やすなどの対策も講じられている。

 主な選手として マシュー・ウルフ(米国)、イ・キョンフン(韓国)、アディ・サリバン(イングランド)、アントワヌ・ロズネル(フランス)、トロイ・メリット(米国)ダニー・リー(ニュー・ジーランド)などが辞退を表明している。

 また、今年4月に日本人として初めて「マスターズ」を制した松山英樹も、「全英オープン」を体調不良のため欠場すると、所属事務所が11日、発表した。

 松山は米男子ツアー「ロケット・モゲージクラシック」2日目の7月2日に、PCR検査で陽性判定が出たため大会を棄権。自宅にて静養を続けていた。

 所属事務所は「体調が快方に向かっている一方で、PCR検査の結果は10日時点で依然として陽性判定が出ております。 現在のコンディション、またイギリスへの渡航に関する問題を踏まえ、出場エントリーを取り消すことに決めました」と理由を説明した。




<ツイッターの反応>


Beer≡Beer
@BaseBallBeer

オーマイHIDEKI➤ 松山英樹が「全英オープン」欠場 「体調不良」と所属事務所が発表【PGAツアー 米国男子】 https://t.co/HWetOgvYIS

2021-07-11 08:25:59

(出典 @BaseBallBeer)

あなふぃ
@kyomario_com

松山全英オープン欠場(´Д`)残念だけど仕方ないな・・・

2021-07-11 08:24:56

(出典 @kyomario_com)